わたしがくんを始めて見たのは2003年2月14日のことでした。
この日はバレンタインデーですが、何もロマンチックなことはありませんでしたよ!! 念のため!
わたしは大学でオリエンテーションを受けていました。 新しく入学した留学生(数百人)が広い講堂のようなところに集められ、パースでの交通機関、税金などの一般的な話や、留学生生徒会・会長の話などがありました。
語学学校時代に見慣れた顔もちらほらしています。
留学生は、イギリスなどのように英語圏からの生徒も含まれるので、英語についていけるかどうか心配だったわたしはスタートから出遅れちゃってる感じがしました。(^_^;)
式では、最初は緊張して話を聞いていましたが、だんだんだれてきて、生徒会会長のスピーチの頃には「早く終わらないかなぁ」と思っていました。ありがちですね。
この生徒会会長さん、遠くてよく見えませんが、白人ではないようです。英語も何言ってるかわかりません。
(わたしのリスニングに問題あり?!)
式にあきていたわたしは「この人、こんな英語でも生徒会長とかやっててすごいな~」とか「人種差別受けたりしてないのかなぁ」とか勝手に想像を巡らし、時間潰しをしていました。
そして、、、、、、、、、、、、
|